馬と触れ合い 過ごす
その感動を 日常に
お知らせ
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HPリニューアル
2024年上旬、HPを綺麗にします。
進捗状況はインスタで発信します。
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プレ・オープンイベント
10月22日 (日)
10:00 - 14:00
場所:ハートランチ牧場
(釧路セントラル牧場様の奥) -
クラウドファンディング
10月13日 (金) 18時よりクラウドファンディングを開始いたします。
終了予定日は11月15日 (水)
Activities
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牧場ランチピクニック
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牧場キャンプ & テントサウナ
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ホーストレッキング
Ranch By The Numbers
What’s Heart Ranch?
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人生を楽しく過ごしたい!
牧場で馬と触れ合い、共に過ごすことで得られる”感動”を日常とする。
休日の朝、放牧馬がいる牧場風景を見ながらの朝食や、馬と一緒にランチピクニック、あるいは牧草地を馬で駆け巡るなど、広大な自然の中で馬と触れ合い得られる、幸福感のある暮らし。
必ずしも物質的な豊かさだけでなく、日々幸せを感じるライフスタイルを事業を通して伝える。
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Heart Ranchには、アメリカンクオーターホースを中心とした、エレガントな馬たちが広大な牧草地で暮らす予定です。
それは、ペットでも家畜動物でもない、大切な家族の一員です。
個人所有(自馬)はもちろん、シェアホース(共同馬主)、法人様で福利厚生として所有するなど、様々なご相談を受け付けております。
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牧場内外のホーストレッキングは勿論、馬を眺めながらのランチピクニックやキャンプなど。
馬産地としての歴史
エジプトやギリシャの壁画に馬が描かれているように、人と馬の関係はずっと昔から続いてきました。アジアの遊牧民が初めて馬を家畜化したと考えられており、エンジンが登場するまで、生活の中で欠かせない動物でした。(引用: National Geographic)
北海道釧路地方にはじめて馬が移入されたのは、寛政12年(1800年)。当時、幕府は北海道東部の山道を開削して駅逓(郵便の旧名)を設置し、馬を配して交通の便をはかっていました。(引用: 標茶町HP) 馬は運搬、農耕などで活躍し、歴史の中で軍馬としても重要な役割を担ってゆきます。
馬産釧路の名声を日本中に広めたのが、馬の神様といわれた神八三郎です。足が頑丈でがっちりした胸とたくましい筋肉をもつ「日本釧路種」をつくりあげるなど馬種の改良や畜産組合の創設、大楽毛馬市の開設等、馬産王国の基礎を築いた人物です。
Heart Ranch(ハートランチ)が位置する標茶町は、大正4年の入地後から神八三郎の指導によって馬産に力を入れ、道東最大の馬産地域に成長しました。(引用: 標茶町HP)
入植者も増え、新しい土地を開拓する人々がいる中で、小型の線路の上を車輌(トロッコ)で馬に引かせる軌道(馬車鉄道)は、この時代の重要な交通機関でした。アレキナイの農家さんにお話しを聞くと、交通の手段として馬を持っていたお家も多く、冬は馬ソリで学校まで送ってもらっていたとか。